2011年10月29日

619.交差させながら真ん中を引き留め!

前記事にて1台の変圧器を乗せながら真ん中の高圧線を引き留めているタイプの電柱の写真を掲載致しましたが、今度は高圧線同士交差させながら真ん中の高圧線を引き留めているタイプの電柱になります。 この通り交差点にて 高圧線同士を交差させている電柱があるのですが
ここは珍しいです。
上の段では真ん中のみを引き留めながら高圧線同士交差させています。
また真ん中を引き留めていることにより高圧線の本数も左では3本になっていますが、右では耐張碍子はなく、2本へと減って通っているのが見えます。
珍しいです。交差させながらのタイプはあんまりないですね
以前に群馬県内にて発見済みでしたが
今回は都内杉並区内にて発見でしたのです。w

眺める角度によっては結構また見方が変わってきますね

この角度で眺めると個人的には不思議です。w
GWキャップは半円のボルトなしの少し前のタイプですね
だとするとこれもやっぱり古いタイプなのかな~でも腕金はそんなに錆びていないように見える 真後ろから眺めるとこんな感じですかね うん、これはよくわからないタイプです。w
<今まで発見した似たようなタイプへのリンクを>
287.ダブルトランスを乗せながら!真ん中の高圧線だけ引き留められている電柱

348.真ん中だけ耐張碍子の電柱!!

541.開閉器付きで真ん中の高圧線だけ引き留め!

618.1つの変圧器を乗せながら真ん中を引き留め!

618.1つの変圧器を乗せながら真ん中を引き留め!

1つの変圧器を乗せているタイプの電柱で真ん中を高圧線を引き留めているタイプの電柱は撮っていなかったので撮影することに 変圧器の高さが少し高い為でしょうか
変圧器より高圧カットアウトの方が少し高い位置に取り付けられています。
やはり、腕金を中央に固定しながら真ん中を引き留めていますね
都内杉並区内ではこれ以外にももう1本!
今度は高圧線を交差させながら真ん中を引き留めているタイプの電柱を発見しました。
619.交差させながら真ん中を引き留め!

617.違う土台同士で捩れ感を付けながら変圧器へと引き下げをしている電柱!

2つの変圧器を取り付けている電柱で丸型の土台を使っているタイプの電柱なのですが

ちょっと変わっていた部分があったので撮影!

変圧器の丸型の土台がそれぞれ1つずつ取り付けているので、変圧器への引き下げ線も広がるような形で引き下げられています。
やはり下の形ですね~変わっています。w
1つずつ土台を取り付けるなんて珍しいです。
何時もなら丸型だったら、2台セットで取り付けられる丸型タイプの変圧器の土台を見ます。
どうしてこうなったのかはちょっと不明ですね
それと引き下げ易くする為でしょうか、1つだけ内側を向いて耐塩ピン碍子が取り付けられています。

616.上の段で分岐!

掲載しているようでしてなさそうなタイプの電柱です。

「このブログでは掲載したのかなぁ~?w」と掲載した覚えがないのとGoogle先生に「ゴロンディーナー 上の段で分岐」で聞いてみてもなかったので結局掲載することに決定w

というのは上の段で分岐しているタイプです。

このブログにも掲載してたらごめんなさいw

どうやらHPの方には「掲載し忘れのタイプ」として掲載済みのようでした。

そのページのURL:http://gorondeener.web.fc2.com/main.page030.html

上から4番目の写真ですね↑(こちらはちょっと勾配をつけて分岐しています。)

まぁ、ここで掲載する耐張碍子のタイプが異なっていて先端の黒いクランプカバーが長いタイプの電柱なので掲載しても良いですよねw ここでは珍しく上の段にて高圧線を分岐しています。
分岐先の電柱の高さに合わせている感じですかね
続いては、よく見かける分岐をしている電柱です。w よく見かけるタイプですと、写真のようなタイプの電柱が多いです。
そうです。下の段にて分岐しているタイプです。
何だか上の段で分岐しているタイプの電柱を眺めていたら紙で実際に作ってみたくなっちゃったよw