そう、道端に行けばどこにでもある電柱。
私は3歳の頃から、電力会社が管理する配電線(配電設備(電柱上部の形状と絶縁体のがいし、その他装置等))に興味があり、こちらの老舗電柱ブログでは、変わったものや珍しいものなどを選出し、アップしている。
更新情報:昨年から今年の分までの記事をアップ中
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ゴロンディーナーの電柱趣味!(メインサイトで)
まずは電柱部屋の紹介から!w
ようこそ!電柱屋敷へ!
こちらはマツコの知らない世界(電柱の世界放送時)でもご紹介させて頂きました通りの第1電柱展示室である。w
題して、「電柱の間」ともいえるこの部屋では、壁には、大正時代の送電線マップや、床には購入した数々のアメリカのガラスのがいしや古い茶台がいしなどがごろっと転がっており、いくつかの展示物が置いてある。w
そしてこちらも同じくマツコの知らない世界で登場!
2階の第2電柱(兼送電関連)展示室である。w
昭和のがいしなら、なんでもあるよ~w |
↑初期型の高圧ピンがいしまで! |
特別高圧ピンがいし10号及び20号の展示物 ※マツコの知らない世界では、日本の近代化を支えてきた「がいし」として! 日本碍子博物館の展示品が紹介された。 |
ネットで収集した貴重な送配電工学系の文献!一部、写真・記念帖などでは、明治から大正時代のものもあり。w私の電柱サイトは、こちらの文献を参考にして書かれることもある。温故知新である。 |
他には、新聞に載った際に頂いた非売品の本などもずらり! |
他には相当貴重な絶版も! 配電教室という本もあったとは! こちらの文献については、結構面白いように書かれている。 |
ちなみに送電教室もあるよ~ でもこちらは、カバーなし。 |
他にも!参考になるようなものでしたら何でも!w この辺は昭和20年代~30年代頃の文献である。 いずれも理工学の大学の研究室に置いてあるような貴重な本だ。^^ |
一方こちらは特に、中央寄りが特に古そう。 まだ水力発電が主流だった頃の文献もこの通り! 昔は水主火従と言われたもんだ。 |
他には、戦前の配電柱が写った戦前の絵葉書なども置いてある。(一部、明治もあり。)
そんなことをしていたら、私もまた電柱の本を出版することになったのだった。ww
何故電柱好きになったか?(HP上に掲載中)
↑成人してから書いたもの
ゴロンディーナーの特性電柱漫画
学生時代に撮った木製電柱の写真
HP上に掲載中の木製電柱の写真・やや大量
雪の日に撮ったもの
最初に東京都足立区で見つけた(東電管内の配電設備では貴重な)ハンガー装柱
↑昭和30年代~50年代頃までを中心に、国道沿いや都道沿いで大いに普及していたハンガー装柱!
落雷するようにあえて張ってある架空地線・グランドワイヤーの支持物(鳥居型タイプ)を中心に掲載